【米軍】ふむ

先日のUH-1と同様に、このAH-1も同じように警告灯が点灯したので、念のために人影の見えない空き地などに緊急着陸したというものでしょう。

何かと批判する向きの報道が多いですが、沖縄の米軍航空機の事故の傾向を見ますと、明らかに死者が出るような重大事故は減っております。

そりゃそうでしょう。

死ぬのは兵士自身ですから、事故が起こると一番嫌な思いをするのは兵士たちであり、悲しい報告をせねばいけない上官たちです。

事故になる前に警告を出すような仕組みを航空機に入れたり、事故が起きにくくなるような運用規則を定めたりと、様々な工夫を凝らした結果、最近の事故報告で圧倒的に多いのが「警告灯が点灯したので緊急着陸した」というものです。

恐らく原因は整備不良や気付きにくい部品の劣化などでしょうけど、それらの不調を運用中に検知し警告する仕組みがきちんと働いた結果、重大な事故になる前に防止することができているという点は大いに評価されるべきでしょう。

なお、この件、普段は真っ当な評価を下すそれなりのジャーナリストすら「たるんでいる」などという評価を下しておりますが、それは少々違うかと思います。

北朝鮮有事に備えて現在、在日米軍は戦時体制に近い緊張状態にあります。

これだけ頻発するところを見るに、重大事故が起きてしまいかねません。

ただし、まだ北朝鮮情勢は予断を許さない状況にありますので、平時に戻すわけにはいかないのがつらいところです。

■米軍ヘリ、沖縄でまた不時着 ホテルから400m

(朝日新聞デジタル - 01月08日 18:38)

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